可能なこと
- アスカ見参の音楽を差し替えることができます。
- アスカ見参の音楽を再生することができます。
ダウンロード
2014/02/14 リリース バージョン 1.0.0.0
掲示板
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識別名
音楽に名前はさすがにないので、順番の番号と入力可能な識別名で音楽を識別します。
識別名はいつでも変更可能です。
再生
再生は画面下部のリストビューから音楽を選んで『再生』を押すか、リストビューを直接ダブルクリックでも再生します。
ループの再現をしていますので、終端まで再生するとループ開始位置からループになります。ループ位置の確認ができます。
差し替え
差し替えの手順
- ファイルメニューから『DATA009.BINのバックアップを作成する』でバックアップを作成してください(初回のみ)。
- 差し替えたい音楽番号を下部のリストビューから選択します。
- 『参照』ボタンを押して差し替えたいoggファイルを選択します。
- oggファイルサイズが大きすぎる場合は差し替えできません。文字が赤い場合はサイズを調整してからやり直してください。
- 必要があればループ開始位置を調整します。ファイル名の末尾が [1234] 形式の場合、1234が自動的に設定されます。
- 『DATA009.BINに書き込む』ボタンを押して差し替えを行います。
細かい仕様などの補足
- DATA009.BINとは
- アスカ見参ではDATA009.BINにすべての音楽ファイルをまとめた形式になっています。
- 中身は、NWAVヘッダ+oggファイルそのまま+区切りまで0、次のNWAVヘッダ…と続きます
- oggファイルを用意して差し替えることで音楽差し替えを実現しています。
- NWAVヘッダのはじまる位置が変えられないのでoggファイルの限界サイズの制限があります。
- バックアップとは
- 元のDATA009.BINをバックアップし、元に戻すというのも目的ですが、『オリジナルに書き戻す』ボタンの音楽単位の差し戻しの場合も参照しています。
- そのためバックアップを作らないと、『DATA009.BINに書き込む』ボタンは無効になっています。
- ファイルメニューの『DATA009.BINをバックアップから復元する』でいつでも戻せるようになっています。
- ループ開始位置とは
- BGMなどの場合、最後まで再生してもループしますが、その際に先頭からではなく途中から再生することもできるようになっています。
- その際の開始位置を設定できるようになっています。
- 単位はサンプルで、参考に上に実際の時間が表示されます。
- 変更方法は、テキスト入力、トラックバーを移動して『サンプル位置』ボタンを押す、または大量にあるスピンボタンで行います。
- ループ再生に対応しているので、違和感なく再生される位置に設定しましょう。
- 識別名とは
- 音楽を区別するための名前で、iniファイルに保存しています。効果音が大量にあるので途中で名前を書くのを諦めました。
- 変更はDATA009.BINとは関係ないので、いつでも可能です。
- アスカ見参の再生
- 効果音は一度読み込むと二度と読まないので、変更が反映されるのは次の起動時になります。
- BGM系はフロア単位で読み込むのでその単位で編集が反映されます。
- フロアまたいで同じ曲の場合は読まれません。
- フロア移動でちょろっとアスカが動くのが見えるとモンハウや店があるといわれるのは、おそらくフロア+モンハウのような読込の分でしょう。
- メニュー選択、メニューキャンセル、メニュー移動は初期メニューですでに読まれますが、oggファイルサイズは収まっても、wavサイズに制限があるようです。