マップを表示する
チェックを入れないとマップが表示されません。
↓町でも表示されます。
常時
常時マップが表示されるようになります。
ただしアスカ見参にフォーカスが当たっていない場合は非表示になります。邪魔なので。
通常はメニュー操作中、イベント中、会話中などは、自動でマップが非表示になります。
以前はフロア移動中でも更新していましたが、一瞬次のフロアが見えてしまうため操作可能になるまで表示はしていますが更新は停止しています。
透明度[%]
マップの地形の透明度を設定します。本物のアスカ見参のマップは33%のようです。
マップ上のオブジェクトは透過しません。
↓透明度33%。
↓透明度80%。
↓透明度20%。
なんか説明を書いてたら透明度って意味逆な気がしてきた。
カスタマイズ枠で表示する
通路と壁の境界線をちょっと書き直したものと切り替えることができます。
普通の角があるダンジョンの壁は変わらないです。
↓通常の枠。
↓カスタマイズ枠。
水たまりを表示する
水たまりの地形を表示できます。
↓水たまりの表示なし。
↓水たまりの表示あり。
店の入り口を表示する
店の入り口と判定されているアイテムなどを置けない場所を表示できます。
店を拡張すればアイテムなどを置けない場所が増えますが既にある罠やアイテムがなくなるわけではないようです。
フロアカラー
床の色を自由に変更できます。RGBで調整します。
↓例外としてR0G0B0の色は黒ではなく透明になります。
カスタマイズアイコンを使用する
アイコンが単色だとフロアカラーが近い場合見辛いのでアイコンを作りました。
ワナ
有効にするとワナのアイコンが変わりますが表示形態が2種類あります。
よくみえやワナ師(外したら見えなくなる)などで強制的に罠がわかる場合
ワナ発動、素振りで発見、めぐすり草などでワナを認知している場合
↓無効の場合の表示
↓有効で、強制的に罠がわかる場合は×アイコンで表示。
↓有効で、ワナを認知している場合で、かつ視界内に一度入った場合は種類がわかるアイコンで表示します。視界内にまだ入っていない場合は×アイコンで表示します。
※視界内に一度入った場合というチェックは、アスカ見参の情報ではなく自前で管理している一時的な情報なのでフロア内でツールを落とすと情報がクリアされます。
ワナは全体的に薄い色で平面的にデザインしています。
アイテム
有効にするとアイテムのアイコンが変わります。
アイテムには表示形態はありませんが、視界内のチェックはワナと同様に行います。
↓無効の場合の表示
↓有効で、視界内に一度入った場合は種類がわかるアイコンで表示します。視界内に一度入っていない場合は白○アイコンで表示されます。
※視界内に一度入った場合というチェックは、アスカ見参の情報ではなく自前で管理している一時的な情報なのでフロア内でツールを落とすと情報がクリアされます。
アイテムは全体的に影付きで立体的にデザインしています。
仲間
有効にすると仲間、自分アイコンが変わります。
↓無効の場合。
↓有効の場合。
敵
有効にすると敵、NPCのアイコンが変わります。
↓無効の場合。
↓有効の場合。
NPC
敵が有効の場合、NPCも有効にすることができます。
↓無効の場合。
↓有効の場合。視界内に入っている場合だけ変わります。
方向選択中にガイド線を表示する
有効の場合、方向選択中に魔法弾の飛ぶ方向を示すガイド線が表示されます。10マスまでの範囲は赤で表示されます(投げて届く範囲)。
敵やアイテムは無視します。エーテルデビルとかに反応するわけにもいかないので。
↓壁反射は探索済みエリアから見える壁と、画面内に見えている壁のみを対象とします。
↓透視の腕輪装備中。
↓あかりの巻物を読んでから。
罠チェック済みの所だけ踏破済みにする
無効の場合、部屋に入ると部屋全体が踏破済みになります。
有効にすると、自分で歩いた範囲、素振りで罠チェックした場所のみ踏破済みとなり、他の部分は、フロアカラーの2色目の色になります。
罠チェック必須の状況の場合効果絶大です。
↓無効の場合
↓有効の場合
※自分で歩いた範囲、素振りで罠チェックした場所は、アスカ見参の情報ではなく自前で管理している一時的な情報なのでフロア内でツールを落とすと情報がクリアされます。
※使用してくださった方のアイデアを発展させて作った機能です。どうもありがとうございます。
透過の方式を変える
マップで表示している画像は実行時に合成したり色を変えたりなどして作成しています。
その画像は黒R0G0B0を透過としているのですが環境により透過しない(透過ではなく黒で表示される)ことがあるという.Netの不具合があります(Windows8では変えられないですが16bitカラーにすると透過するはずです)。
その不具合は結局修正されていないのですが、さらに余計な手間をかけることで透過できるようになりました。
有効にすると、処理が増えるので元々透過してる環境はチェックは不要です。
※OSに依存すると思っていたのですが、先日Windows7でも発生するということなので、ビデオカードまたはドライバに依存していそうです(予想ですが)。